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リニカルについて

サステナビリティ

リニカルは医薬品開発のプロフェッショナルとして、患者様ならびに社会全体の幸せを追求しています。
サステナビリティ方針

私たちは創業以来、革新的な医療が求められる疾患領域に注力し、難易度の高い医薬品開発に取り組んできました。

経営理念のもと、役員・従業員一人ひとりがプロフェッショナルとして、誠実さをもって企業活動を遂行し、患者様ならびに社会全体の幸せを追求しています。

私たちの存在意義は、医薬品開発の高い専門性とノウハウをもって、世界のヘルスケアカンパニー・医療機関のパートナーとして、新薬を含む新しい疾患予防・治療技術の誕生と成長を支援し、世界中の人々の健康で豊かな生活に貢献することです。

この実現のため、グローバル企業としてコーポレート・ガバナンスをより一層充実させ、ステークホルダーとともに重要課題に取り組み、社会とともに持続可能な発展を目指します。

サステナビリティ全般に関するガバナンス

当社は、専務取締役管理本部長を委員長とするサステナビリティ委員会を設置しています。委員会には各部門の責任者・担当者が参画し、重要課題(マテリアリティ)に関する重点施策の策定と社内展開、および進捗状況のモニタリングを行い、サステナビリティの取組を全社で推進します。

また、サステナビリティに関する取組状況等は、定期的に取締役会および経営会議に報告しています。

リスク管理

当社は、企業活動に影響を及ぼす恐れのあるリスクを想定し、問題発生の未然防止に努めると同時にこれに適切に対処するため、専務取締役管理本部長を委員長とするリスクマネジメント委員会を設置しています。これにより、災害、不正、情報漏洩などの事業遂行リスクについて評価を行い、回避策・対応策の検討と実行を行っています。また、持続的事業成長を阻害するような環境変化や機会損失などの事業機会リスクについては、代表取締役社長の指示のもと各事業部・部門にて評価と対応策の検討および対応を行っています。

上記リスクの検討内容については、取締役会、経営会議およびサステナビリティ委員会においても情報共有が行われ、サステナビリティ委員会において全社に係るサステナビリティ関連の重点施策の策定と社内展開および進捗状況のモニタリングを行うことで、全社におけるリスク管理の強化を図ります。

サステナビリティへの取り組み
私たちは世界中の人々の健康で豊かな生活に貢献するため、「革新的な医薬品の開発」、「倫理とコンプライアンス」、「将来世代への責任」の3つのマテリアリティに取り組みます。

リニカルのサステナビリティの取り組みをご紹介します。

重要な社会課題

リニカルはサステナビリティに関する重要課題(マテリアリティ)を特定し、マテリアリティへの取り組みを通じて、持続可能な社会の実現と企業価値の向上を目指します。

コーポレートガバナンス

持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を図るため、グローバル企業としてコーポレート・ガバナンスのより一層の充実に取り組んでいます。

ESGデータ

リニカルの「E(環境関連)」「S(社会関連)」「G(ガバナンス関連)」データを開示しています。
Code of Conduct

企業行動規範

リニカルは人命に関わる事業活動を行うため、コンプライアンスの遵守をはじめとした企業行動規範の遵守を徹底しています。

情報セキュリティ

情報セキュリティ基本方針

株式会社リニカルは、医薬品開発の担い手として情報セキュリティの重要性を深く認識し、役員をはじめ社員一同で情報セキュリティの維持に取り組んでまいります。