グローバルマネジメントチーム
アメリカおよびヨーロッパ
坂本 勲勇 医学博士
Chief Executive Officer(CEO)
坂本 勲勇 医学博士
Chief Executive Officer(CEO)
- 共同創業者の1人として2005年のリニカル設立より従事
- 本社取締役(2007年以降)、リニカルアメリカ組織(2018年~2020年、2023年~)、リニカルヨーロッパ組織(2021年~2022年)の一員として、リニカルグループを統率し、本社およびその他の関連会社との緊密かつタイムリーなコミュニケーションを通じて、グローバルな事業活動に貢献するとともに、組織全体に適用されるすべての法律および規制へのコミットメントとコンプライアンスの確保を担う。
- 神戸大学大学院医学研究科博士後期課程修了、東京薬科大学大学院薬学研究科修了
Vita Lanoce
戦略アドバイザー
Vita Lanoce
戦略アドバイザー
- ライフサイエンスおよび臨床研究業界において、30年以上にわたり国際的な臨床医薬品開発プログラムをリードし、スタートアップ企業や成熟した組織で最高幹部としての統率力を発揮してきた実績を持つ、エグゼクティブリーダー。
- ラトガース大学生物医学工学理学修士、マンハッタンビル大学生物学文学科卒業。
- ラトガース大学工学部産業諮問委員会メンバー
Julie McHugh
Chief Operating Officer(COO)
Julie McHugh
Chief Operating Officer(COO)
- 臨床業務およびバイオメトリクス部門最高責任者
- 主なパフォーマンス指標が効果的にモニターされ、適切なリスク管理と危機管理計画が実施されていることを確認するためのスポンサーとの関係性に対し、エグゼクティブによる監視体制を提供
- 臨床開発業界で25年以上の経験があり、リニカルでは9年の勤務実績を持つ
- さまざまな役員としての職務に加え、シニアコンサルタントとしてさまざまなバイオ医薬品企業に対して戦略的および業務上のガイダンスを実施。業務計画の策定、トレーニング、プロジェクト管理、モニタリング、臨床におけるリソース化、品質保証、コンピュータシステムの検証業務などを担当
Will Kiser, CPA
Chief Financial Officer(CFO)
Will Kiser, CPA
Chief Financial Officer(CFO)
- 企業会計、財務報告と予算編成、監査コンプライアンス、およびリニカルアメリカスの臨床試験の財務報告を監督
- CRO業界で16年の財務経験を持つ公認会計士
- 2021年にリニカルアメリカスへ入社。以前は世界的に有名なCROにおいて、今日CROが直面する数多くの課題に幅広く対処し、さまざまな役割を担う
- キャリアを開始した当初は、製造会社の財務コントローラーを数年間務める
- アパラチアン州立大学で会計学学士号取得
Tracy Goeken 医学博士
Chief Medical Officer
Tracy Goeken 医学博士
Chief Medical Officer
- 臨床開発およびメディカルアフェアーズ部門の役員および最高医学責任者としての豊富な経験を持ち、心臓、多臓器移植および血管の適応症におけるオンコロジーおよび内皮細胞の損傷や機能障害などの医薬品/生物学的製剤および医療機器プラットフォームにわたるさまざまな疾患領域において経験を積んだ熟練した医師
- 企業の医療および科学業務に関して、戦略的および業務的リーダーシップを提供する責任を担う
- リニカルへ入社する前は、グローバルなバイオテクノロジー企業において最高医学責任者を務め、臨床およびメディカルアフェアーズ担当副社長、およびグローバルPVのディレクターを歴任
- 英国ルートンの聖クリストファー医科大学で医学博士号を取得後、ルイジアナ州ホーマのLSU健康科学センターで臨床研修を修了
Clareece West
Chief Commercial Officer
Clareece West
Chief Commercial Officer
- 20年以上にわたる経営幹部としての経験があり、数多くの疾患領域にわたるグローバルな臨床業務および商業業務、薬事、データ管理、安全性、変更管理、国際販売、提案およびマーケティング、M&A、P&L、再構築に関する専門知識を有する
- 実績のあるグローバルコマーシャルリーダーであり医療テクノロジー企業、フォーチュン誌のトップ10企業2社、および大規模なCROにおいてグローバルリーダーシップの地位を歴任。
- 米国赤十字社(GKCNWMO理事会)、ヘルスケアビジネスウーマンズアソシエーション理事会(KC地区)副会長、および地域のエンジェル投資グループであるWomen's Capital Connectionの創設メンバーを務め、現在も積極的な理事会メンバーである
Carlos Fernandez
Linical FSP Solutions事業部長
Carlos Fernandez
Linical FSP Solutions事業部長
- 臨床業務、事業開発、幅広い疾患領域における事業業務などにおいて、25年の臨床研究経験および指導に従事
- 製薬業界の臨床業務と医務科の両方に対して、グローバルな人員配置とFSPサービスの提供を専門とする
- 製薬業界における修士号およびエグゼクティブMBAを取得
- 過去15年間にわたり、セントポール大学およびCESIFの臨床研究および医療問題修士課程においてディレクター兼教授を務める
Miguel Urrutia
Chief Information Security Officer(CISO)
Miguel Urrutia
Chief Information Security Officer(CISO)
- IT運用の強化、セキュリティプログラム、チームマネジメントにおいて14年以上の実務経験を持ち、国際的に認定された情報セキュリティ・プロフェッショナル認定資格であるCISSPを保有
- これまでに、グローバルITディレクターを務めた経験があり、グローバルな合併/買収のサポート、横断的機能チームの管理、グローバルITインフラストラクチャの監督、世界中の1200人を超えるエンド・ユーザーのサポートなど、ITオペレーションを成功に導く。
- コロラド工科大学情報技術研究科セキュリティ管理専攻において修士号を取得、現在はテキサスA&M大学に在籍し、サイバーセキュリティ法を専門修士課程において2つ目の修士号取得中
Tyler Cochran
Chief Compliance Officer
Tyler Cochran
Chief Compliance Officer
- 医薬品、生物製剤、医療機器を含むライフサイエンス分野で20年以上の経験を持つ
- 品質、コンプライアンス、統合的リスク管理、薬事申請、市販後調査および臨床開発分野においてグローバルにリーダーシップを経験
- ケネソー州立大学生物科学部理学士号、セトンホール大学ロースクールで法学の理学修士号を取得
Marisol Ribes
人事部門責任者
Marisol Ribes
人事部門責任者
- ライフサイエンス、自動車サプライチェーン、再生可能エネルギーなどの分野で国際的な企業での人材を15年以上統率してきた経験を持つ
- 専門分野として、雇用法、C&B、組織開発、人材管理などがある
- M&Aデューディリジェンス(買収監査)および合併後の統合業務に関する豊富な経験
- 法学、人事管理学学士、グローバル報酬管理学修士
- ドイツ人事管理協会(BPM)を含む複数の専門的人事組織の活動的メンバー
坂本 勲勇 医学博士
Chief Executive Officer(CEO)
- 共同創業者の1人として2005年のリニカル設立より従事
- 本社取締役(2007年以降)、リニカルアメリカ組織(2018年~2020年、2023年~)、リニカルヨーロッパ組織(2021年~2022年)の一員として、リニカルグループを統率し、本社およびその他の関連会社との緊密かつタイムリーなコミュニケーションを通じて、グローバルな事業活動に貢献するとともに、組織全体に適用されるすべての法律および規制へのコミットメントとコンプライアンスの確保を担う。
- 神戸大学大学院医学研究科博士後期課程修了、東京薬科大学大学院薬学研究科修了
Vita Lanoce
戦略アドバイザー
- ライフサイエンスおよび臨床研究業界において、30年以上にわたり国際的な臨床医薬品開発プログラムをリードし、スタートアップ企業や成熟した組織で最高幹部としての統率力を発揮してきた実績を持つ、エグゼクティブリーダー。
- ラトガース大学生物医学工学理学修士、マンハッタンビル大学生物学文学科卒業。
- ラトガース大学工学部産業諮問委員会メンバー
Julie McHugh
Chief Operating Officer(COO)
- 臨床業務およびバイオメトリクス部門最高責任者
- 主なパフォーマンス指標が効果的にモニターされ、適切なリスク管理と危機管理計画が実施されていることを確認するためのスポンサーとの関係性に対し、エグゼクティブによる監視体制を提供
- 臨床開発業界で25年以上の経験があり、リニカルでは9年の勤務実績を持つ
- さまざまな役員としての職務に加え、シニアコンサルタントとしてさまざまなバイオ医薬品企業に対して戦略的および業務上のガイダンスを実施。業務計画の策定、トレーニング、プロジェクト管理、モニタリング、臨床におけるリソース化、品質保証、コンピュータシステムの検証業務などを担当
Will Kiser, CPA
Chief Financial Officer(CFO)
- 企業会計、財務報告と予算編成、監査コンプライアンス、およびリニカルアメリカスの臨床試験の財務報告を監督
- CRO業界で16年の財務経験を持つ公認会計士
- 2021年にリニカルアメリカスへ入社。以前は世界的に有名なCROにおいて、今日CROが直面する数多くの課題に幅広く対処し、さまざまな役割を担う
- キャリアを開始した当初は、製造会社の財務コントローラーを数年間務める
- アパラチアン州立大学で会計学学士号取得
Tracy Goeken 医学博士
Chief Medical Officer
- 臨床開発およびメディカルアフェアーズ部門の役員および最高医学責任者としての豊富な経験を持ち、心臓、多臓器移植および血管の適応症におけるオンコロジーおよび内皮細胞の損傷や機能障害などの医薬品/生物学的製剤および医療機器プラットフォームにわたるさまざまな疾患領域において経験を積んだ熟練した医師
- 企業の医療および科学業務に関して、戦略的および業務的リーダーシップを提供する責任を担う
- リニカルへ入社する前は、グローバルなバイオテクノロジー企業において最高医学責任者を務め、臨床およびメディカルアフェアーズ担当副社長、およびグローバルPVのディレクターを歴任
- 英国ルートンの聖クリストファー医科大学で医学博士号を取得後、ルイジアナ州ホーマのLSU健康科学センターで臨床研修を修了
Clareece West
Chief Commercial Officer
- 20年以上にわたる経営幹部としての経験があり、数多くの疾患領域にわたるグローバルな臨床業務および商業業務、薬事、データ管理、安全性、変更管理、国際販売、提案およびマーケティング、M&A、P&L、再構築に関する専門知識を有する
- 実績のあるグローバルコマーシャルリーダーであり医療テクノロジー企業、フォーチュン誌のトップ10企業2社、および大規模なCROにおいてグローバルリーダーシップの地位を歴任。
- 米国赤十字社(GKCNWMO理事会)、ヘルスケアビジネスウーマンズアソシエーション理事会(KC地区)副会長、および地域のエンジェル投資グループであるWomen's Capital Connectionの創設メンバーを務め、現在も積極的な理事会メンバーである
Carlos Fernandez
Linical FSP Solutions事業部長
- 臨床業務、事業開発、幅広い疾患領域における事業業務などにおいて、25年の臨床研究経験および指導に従事
- 製薬業界の臨床業務と医務科の両方に対して、グローバルな人員配置とFSPサービスの提供を専門とする
- 製薬業界における修士号およびエグゼクティブMBAを取得
- 過去15年間にわたり、セントポール大学およびCESIFの臨床研究および医療問題修士課程においてディレクター兼教授を務める
Miguel Urrutia
Chief Information Security Officer(CISO)
- IT運用の強化、セキュリティプログラム、チームマネジメントにおいて14年以上の実務経験を持ち、国際的に認定された情報セキュリティ・プロフェッショナル認定資格であるCISSPを保有
- これまでに、グローバルITディレクターを務めた経験があり、グローバルな合併/買収のサポート、横断的機能チームの管理、グローバルITインフラストラクチャの監督、世界中の1200人を超えるエンド・ユーザーのサポートなど、ITオペレーションを成功に導く。
- コロラド工科大学情報技術研究科セキュリティ管理専攻において修士号を取得、現在はテキサスA&M大学に在籍し、サイバーセキュリティ法を専門修士課程において2つ目の修士号取得中
Tyler Cochran
Chief Compliance Officer
- 医薬品、生物製剤、医療機器を含むライフサイエンス分野で20年以上の経験を持つ
- 品質、コンプライアンス、統合的リスク管理、薬事申請、市販後調査および臨床開発分野においてグローバルにリーダーシップを経験
- ケネソー州立大学生物科学部理学士号、セトンホール大学ロースクールで法学の理学修士号を取得
Marisol Ribes
人事部門責任者
- ライフサイエンス、自動車サプライチェーン、再生可能エネルギーなどの分野で国際的な企業での人材を15年以上統率してきた経験を持つ
- 専門分野として、雇用法、C&B、組織開発、人材管理などがある
- M&Aデューディリジェンス(買収監査)および合併後の統合業務に関する豊富な経験
- 法学、人事管理学学士、グローバル報酬管理学修士
- ドイツ人事管理協会(BPM)を含む複数の専門的人事組織の活動的メンバー
アジア・太平洋
豊田 悟
上席執行役員 がん領域事業部長(日本)
豊田 悟
上席執行役員 がん領域事業部長(日本)
- CROを含む製薬業界で28年以上勤務し、その経歴は主にオンコロジー分野に集中
- リニカル本社(日本)で12年以上にわたり、がん領域を統括し、第Ⅰ相から第Ⅳ相臨床試験まで70件以上の研究を管理監督した経験を持つ
- 近年では8年間、リニカル本社(日本)にて上席執行役員として従事
- 臨床開発、営業、マーケティング、CRO事業における豊富な経験
- 大阪薬科大学(現:大阪医科薬科大学)で学士号取得、国家資格である薬剤師免許を保有
- 日本臨床試験学会よりGCPパスポートの認定を受ける
猪俣 朋子
上席執行役員 プライマリー領域事業部長(日本)
猪俣 朋子
上席執行役員 プライマリー領域事業部長(日本)
- 第Ⅰ相~Ⅲ相臨床試験の管理を含む、製薬業界およびCRO業界における20年以上の経験
- 眼科、呼吸器、免疫学、神経学、疼痛など、さまざまな疾患領域における豊富な経験
- グローバルな製薬会社にてCRAとしてキャリアをスタートさせ、その後日本を拠点とする製薬会社で勤務後、リニカルに入社
- スポンサー視点で付加価値を提供し、スポンサーとの関係を強化
- 星薬科大学大学院で修士号を取得
- 日本臨床試験学会よりGCPパスポートの認定を受ける
長藤 寿昭 博士(薬学)
上席執行役員 創薬支援事業部長(日本)
長藤 寿昭 博士(薬学)
上席執行役員 創薬支援事業部長(日本)
- 日本および米国の医薬品およびCRO業界において30年以上の経験を持つ
- 6年以上にわたり、リニカルの創薬支援事業部長として 30 社以上の中堅製薬会社やバイオテクノロジー企業に以下のサービスを提供:市場・規制ギャップ分析、メディカルライティング、薬事、 PMDA 相談、治験届、 ICCC 、承認申請、戦略的提携 ライセンシング
- 塩野義製薬㈱で8 年間、ライセンシング及び事業開発に従事し、5件のライセンス案件と1件のM&A案件を手掛ける
- 塩野義製薬㈱及びその米国子会社で7年間、脳疾患治療薬の臨床モニタリング、プロジェクトマネジメント、薬事戦略に従事
- 中外製薬㈱で13 年間、脳・神経疾患領域でディスカバリー、創薬研究に従事。この間、カリフォルニア大学サンフランシスコ校神経学・脳神経外科で客員研究員、新潟大学脳研究所分子神経病理学教室で客員教授
- 広島大学大学院医系科学研究科で博士号(薬学)取得
吉田 浩輔
執行役員 育薬事業部(日本)
吉田 浩輔
執行役員 育薬事業部(日本)
- 旧藤沢薬品工業株式会社(現:アステラス製薬株式会社)にて15年以上の臨床モニタリングの経験があり、感染症、泌尿器科、中枢神経系、および自己免疫疾患のにおける幅広い疾患領域に従事。
- アステラス製薬株式会社において、グローバルSOPマネージャー、システム管理者、グローバルトレーナーなど、臨床試験の品質管理に10年以上の経験を持つ。
- リニカルにおいて、QC2およびCMA部門の責任者としての経験を積み、また結腸直腸癌の大規模臨床試験および関節リウマチのアジア臨床試験の立ち上げを経験。
- 2009年に設立された日本臨床試験学会(JSCTR)の設立メンバーであり、現在JSCTRの理事会メンバーおよびセミナー企画運営チームのリーダーを務める。
- 国際共同試験および国内治験ポケット資料集作成リーダー
- 薬学修士
宮崎 正哉
常務取締役(日本)、リニカル中国 代表取締役社長、リニカル台湾 代表取締役社長
宮崎 正哉
常務取締役(日本)、リニカル中国 代表取締役社長、リニカル台湾 代表取締役社長
- 京都薬科大学薬学部卒業後、同大学院にて薬学修士号取得。
- 国内CROでの勤務を経て、1999年より元藤沢薬品工業(現アステラス製薬株式会社)開発本部にて免疫抑制剤の開発に携わる。
- 2003年から外資系製薬会社で不妊症治療薬及び抗がん剤のプロジェクトリーダーを務める。
- 2005年に当社を設立し、2006年に東京オフィス開設と共に取締役として就任。
- 本社開発本部長を経て、2020年12月にアジア統括役員兼台湾董事長として就任し現在に至る。
Jihoon Hwang
リニカル韓国 代表取締役社長
Jihoon Hwang
リニカル韓国 代表取締役社長
- 韓国の亜洲大学で生物科学の修士号を取得。
- バイオ医薬品会社(韓国グリーン・クロス)の開発部門にて8年勤務。
- 2004年より、CRO業界に従事。
- 2014年よりリニカル韓国のディレクターとして営業・薬事部門を統括。
- 現在、取締役として、リニカル韓国の事業部、薬事申請業務、および経営全般を担当。
Eun Kyung An
リニカル韓国 取締役副社長
Eun Kyung An
リニカル韓国 取締役副社長
- 韓国の延世大学にて看護学科の学士号を取得。
- 臨床研究開発に関わる業務や、トレーニング、品質保証に関する様々な業務を経験しており、臨床開発の業界でトータル15年以上の経験を持つ。
- 2014年よりリニカルの品質管理・トレーニングマネージャーとして従事。
- 2016年より臨床研究部門責任者に就任。
- 2019年7月より現職。
豊田 悟
上席執行役員 がん領域事業部長(日本)
- CROを含む製薬業界で28年以上勤務し、その経歴は主にオンコロジー分野に集中
- リニカル本社(日本)で12年以上にわたり、がん領域を統括し、第Ⅰ相から第Ⅳ相臨床試験まで70件以上の研究を管理監督した経験を持つ
- 近年では8年間、リニカル本社(日本)にて上席執行役員として従事
- 臨床開発、営業、マーケティング、CRO事業における豊富な経験
- 大阪薬科大学(現:大阪医科薬科大学)で学士号取得、国家資格である薬剤師免許を保有
- 日本臨床試験学会よりGCPパスポートの認定を受ける
猪俣 朋子
上席執行役員 プライマリー領域事業部長(日本)
- 第Ⅰ相~Ⅲ相臨床試験の管理を含む、製薬業界およびCRO業界における20年以上の経験
- 眼科、呼吸器、免疫学、神経学、疼痛など、さまざまな疾患領域における豊富な経験
- グローバルな製薬会社にてCRAとしてキャリアをスタートさせ、その後日本を拠点とする製薬会社で勤務後、リニカルに入社
- スポンサー視点で付加価値を提供し、スポンサーとの関係を強化
- 星薬科大学大学院で修士号を取得
- 日本臨床試験学会よりGCPパスポートの認定を受ける
長藤 寿昭 博士(薬学)
上席執行役員 創薬支援事業部長(日本)
- 日本および米国の医薬品およびCRO業界において30年以上の経験を持つ
- 6年以上にわたり、リニカルの創薬支援事業部長として 30 社以上の中堅製薬会社やバイオテクノロジー企業に以下のサービスを提供:市場・規制ギャップ分析、メディカルライティング、薬事、 PMDA 相談、治験届、 ICCC 、承認申請、戦略的提携 ライセンシング
- 塩野義製薬㈱で8 年間、ライセンシング及び事業開発に従事し、5件のライセンス案件と1件のM&A案件を手掛ける
- 塩野義製薬㈱及びその米国子会社で7年間、脳疾患治療薬の臨床モニタリング、プロジェクトマネジメント、薬事戦略に従事
- 中外製薬㈱で13 年間、脳・神経疾患領域でディスカバリー、創薬研究に従事。この間、カリフォルニア大学サンフランシスコ校神経学・脳神経外科で客員研究員、新潟大学脳研究所分子神経病理学教室で客員教授
- 広島大学大学院医系科学研究科で博士号(薬学)取得
吉田 浩輔
執行役員 育薬事業部(日本)
- 旧藤沢薬品工業株式会社(現:アステラス製薬株式会社)にて15年以上の臨床モニタリングの経験があり、感染症、泌尿器科、中枢神経系、および自己免疫疾患のにおける幅広い疾患領域に従事。
- アステラス製薬株式会社において、グローバルSOPマネージャー、システム管理者、グローバルトレーナーなど、臨床試験の品質管理に10年以上の経験を持つ。
- リニカルにおいて、QC2およびCMA部門の責任者としての経験を積み、また結腸直腸癌の大規模臨床試験および関節リウマチのアジア臨床試験の立ち上げを経験。
- 2009年に設立された日本臨床試験学会(JSCTR)の設立メンバーであり、現在JSCTRの理事会メンバーおよびセミナー企画運営チームのリーダーを務める。
- 国際共同試験および国内治験ポケット資料集作成リーダー
- 薬学修士
宮崎 正哉
常務取締役(日本)、リニカル中国 代表取締役社長、リニカル台湾 代表取締役社長
- 京都薬科大学薬学部卒業後、同大学院にて薬学修士号取得。
- 国内CROでの勤務を経て、1999年より元藤沢薬品工業(現アステラス製薬株式会社)開発本部にて免疫抑制剤の開発に携わる。
- 2003年から外資系製薬会社で不妊症治療薬及び抗がん剤のプロジェクトリーダーを務める。
- 2005年に当社を設立し、2006年に東京オフィス開設と共に取締役として就任。
- 本社開発本部長を経て、2020年12月にアジア統括役員兼台湾董事長として就任し現在に至る。
Jihoon Hwang
リニカル韓国 代表取締役社長
- 韓国の亜洲大学で生物科学の修士号を取得。
- バイオ医薬品会社(韓国グリーン・クロス)の開発部門にて8年勤務。
- 2004年より、CRO業界に従事。
- 2014年よりリニカル韓国のディレクターとして営業・薬事部門を統括。
- 現在、取締役として、リニカル韓国の事業部、薬事申請業務、および経営全般を担当。
Eun Kyung An
リニカル韓国 取締役副社長
- 韓国の延世大学にて看護学科の学士号を取得。
- 臨床研究開発に関わる業務や、トレーニング、品質保証に関する様々な業務を経験しており、臨床開発の業界でトータル15年以上の経験を持つ。
- 2014年よりリニカルの品質管理・トレーニングマネージャーとして従事。
- 2016年より臨床研究部門責任者に就任。
- 2019年7月より現職。
リニカルの取締役
リニカルの取締役をご紹介します。
医薬品開発の戦略的パートナーをお探しですか?
リニカルは創薬支援から、臨床開発、製造販売後の育薬まで一気通貫で医薬品開発を支援し、薬剤の価値最大化に貢献します。
01 業務に関するお問い合わせ
お客様にとって最適なご提案ができるよう、ニーズと目標を理解することから始めます。まずはお気軽にお問い合わせください。
02 ソリューションのご提案
ご依頼(RFP)をいただきましたら、お客様の治験デザインを最適化し、プロジェクトを成功へ導くためのソリューションをご提案いたします。
03 高品質なサービスの提供
リニカルでは社員一人一人が臨床試験のプロとして、新薬が迅速に市場に投入されることにコミットしています。高い品質で効率的に試験を遂行し、プロジェクトの成功に貢献します。
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