プロジェクトマネジメント

プロジェクト戦略、タイムライン、メトリクス、調査フォームテンプレート、リスク低減・緊急時対応、コミュニケーション、エスカレーションプランを組み込んでいます。また、プロジェクトに使用するSOPも定義しています。

リニカルは、定期的かつタイムリーなコミュニケーションにより、治験依頼者との協力体制を構築します。当社のプロジェクトマネージャーが定期的にテレカンファレンスの設定と進行を担います。具体的には以下の通りです。

• 定期的・部門横断的なチームのテレカンファレンスの議事録とアクションアイテムを文書化
• EDC（Electornic Data Caputure）プラットフォームにアクセスして、試験の進行状況とデータ入力、レビュー、クリーニングのプロセスをトラッキング
• 臨床試験管理システム（CTMS）により、試験メトリクスとモニタリングの進行状況を追跡

リニカルは、Veevaの最先端CTMSを使用し、ダッシュボードとドリルダウンレポートにより、チームメンバーが試験データにリアルタイムでアクセスできるようにしています。リニカルのシステムは、治験依頼者の継続的な監視を保証し、継続的なリスク評価を容易にします。ツールの導入、プロセス、報告頻度は、プロジェクト管理から個々の被験者の来院に至るまで、あらゆるレベルで試験がどのように管理されているかを可視化できるよう設計されています。